INTERVIEW

労務コンサルティング事業部
久保 真奈美
2011年入社

人生の局面が変わっても、
キャリアを積み上げられる職場です

栃木での仕事を探す中での、
必然とも言うべき“浅沼”との出会い。

栃木県内で大学まで通い、「地元で働きたい」という思いを抱いていました。法学部出身で税法などを学んでいたため、会計事務所での勤務も視野に入ってはいたのですが、“浅沼”を知っていたのは私ではなく母。栃木では大手と呼べる存在だったのは安心材料でしたね。専門領域に挑むことへの不安もありましたが「未経験スタートでも研修が充実しているので大丈夫」という言葉を信じて入社させていただきました。

ガチガチの事務対応ではなく、
想像以上にお客様に寄り添う仕事だった。

入社以来、一貫して労務コンサルティングにあたっています。法律に則って粛々と業務を進めるイメージがあったのですが、お客様先で従業員と触れ合う場面ではガチガチな対応ではありません。いい意味でのギャップでしたね。一方で苦労したのは、想像以上に“数字に触れる業務”であること。ただ、入社前に聞いていた通り研修内容が充実していましたし、段階的に学んでいけるため、安心して取り組むことができました。

出産でキャリアを諦めたくない、
そんな想いを汲んでくれた。

そんな私のキャリアには結婚・出産という転機が訪れます。「これまで積み上げたものを無にしたくない」、「復帰しても、今の延長線上で業務がしたい」という想いを受け入れて頂きました。今では家族や同僚に支えられながら、育児との両立を図っています。実は二人目の誕生を控え、産・育休に再び入るのですが、周囲の優しさにはいつも励まされています。出産に限らず、介護などの領域においても深い理解がある会社だと思います。

誰かの支えになりながら、
視野を広げられることに充実感を感じる。

また出産に関していえば、この仕事をしていたからこそ給付金のことなどスムーズに進めることができました。それに加えて、様々な補助・申請をアドバイスをする中で「知らなかったよ、凄く助かった」とお客様におっしゃって頂けると、力になれているんだなという実感を味わえます。もちろん様々な立場の従業員に触れてバランスを図る業務は、時に困難も生じます。しかし、経験を積むほどに見えてくる世界も広がりますし、とても面白味のある仕事です。

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